興因寺山
興因寺山
2024年11月19日
2024年11月19日
参加者 8名
■コース
島田6:10=要害温泉P8:48-9:00…武田の森入口(旧古湯坊前)9:25-9:30…穴口峠10:20-10:30…興因寺山10:45-10:50…淡雪山10:08…金子峠上(淡雪山の露岩)11:30-12:10…千代田湖12:57-13:10…白山展望台13:20-13:28…湯村山14:30-14:40…湯村温泉15:05-16:15=島田18:25
積翠寺温泉(要害)からスタートです。
古湯坊登山道には、都市林「武田の杜」の案内
古湯坊からの登山道には、多くの案内板がありました
晩秋の興因寺山頂
紅葉は残念でしたが、暖かな気持ち良い11月の森でした
淡雪山は、名前の通り、山肌の花崗岩が雪のよう?
風もなく暖かな淡雪山の露岩でランチです
甲斐駒はじめ南アルプスの山々が目の前
千代田湖から登る白山からは羅漢寺山が見えています
湯村山の尾根から見下ろす甲府盆地
コース・文(OSHさん) 写真・ログ(SUZさん)提供 投稿【SHC広報K】
2024年11月21日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 16:36 │Comments(0) │グループ山行
おはようハイキング 第149回『高根山』
おはようハイキング第149回『高根山』
2024年11月10日
2024年11月10日
参加者:16名(一般参加2名含む)
■ コース
蔵田7:20…芋穴所のマルカシ8:38-8:47…高根山9:08-9:15…高根神社9:35-9:47…蔵田10:25
蔵田観光駐車場から舗装路を宇嶺の滝方面に進み、滝を過ぎてしばらく歩いた先の分岐を左に分け、高根山へ山道に入る。尾根を緩く登って行くと、芋穴所(いもあなど)のマルカシがあった。斜面に生えているが、見上げるばかりの立派な巨木である。木の周囲は大人5人が両手を広げてちょうど繋がる程の太さだった。マルカシから元気をもらって20分ほど急斜面を登ると、高根山の山頂に着く。全天雲に覆われていたが、西側が開けていて八高山や粟ヶ岳がはっきり見えた。山頂から下りの道を取り、高根白山神社に至る。社殿は年代を経て古びているが、由緒ある風情。ここの境内にも立派なスギの御神木があった。神社から先は再び舗装路になり、ジグザグに下って行く。蔵田観光駐車場手前の鼻崎の大スギも相当な巨木であった。マルカシも大スギも健やかで、地元の人たちが心を込めて維持保存していることが感じられた。途中パラっときた時もあったが、何とか降られることもなく終了できてホッと胸を撫で下ろした。
蔵田P
歩き始め・なだらかな上りの林道
出発後の沢渡り
マルカシの周囲は何m?
頂上での集合写真
頂上からの展望
高根白山神社
コース(OSHさん)文(MORさん)写真(SHIさん)ログ(SUZさん)提供 投稿【SHC広報K】
2024年11月12日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 11:09 │Comments(0) │おはようハイキング
真富士山
真富士山
2024年11月7日
2024年11月7日
参加者 2名
■コース
島田6:10=俵峰7:15-7:30…引落峠8:40-8:45…大滝9:25…一本杉分岐9:50…伐採地跡10:05…真富士山11:47-12:15…仔鹿の池13:03…富士見岳13:40-13:45…駒引峠14:23-14:30…林道15;00-15:05…俵峰15:40=島田17:30
11月定例山行に選んだ真富士山だが夏から秋にかけて大雨が何回かあり今月の3日も雨だった、また静岡市岳連が巻き道コースは進めないということもあり、7日に急遽下見を実施した。
駐車場を出ると直ぐに農作業をしていた男性に4日に仔鹿の池に案内板を設置したと話しかけられた。どんな案内板だろうと楽しみに登山道に入るとかなりの雨水が流れただろうと思われる様子に先が心配になる。大滝までは細くなった箇所もあるがロープを張ってあるので大丈夫だ。大滝の上も以前よりも悪くなっているがここにもロープが設置されている。その先の巻き道も暫くは良いが胸突き八丁の手前で2m程すっぱりと切れ落ちていた。ロープを張って高巻けば行けるとは思うが無理はしたくない。山頂からの稜線は特に変わった箇所は無かったが、駒引峠から降る道も途中まではかなりの雨水が流れたようで気を付けて歩いた。
駐車場に戻ると朝の男性が3日の雨は凄く、この集落も水がかなり出て大変だったと話してくれた。また4日に看板を設置した時に新しいロープを張ったとも。確かに新しいと思われるロープが所にあった。
生憎南アルプス、富士山な展望は得られなかったが、歩いて良かったと思った下見だった。しかし更に大雨があった時は大滝から一本杉分岐までも歩けなくなるのではと思うほどであった。
大滝
大滝上部を渡る
Aコースで歩く予定だった巻道の一ヶ所が崩壊、深さ2mくらいはありそう
山頂 新しい看板になってました11/4代わったばかり
紅葉がちらほら
仔鹿の池の案内も設置されてました
富士見岳
真富士山を振り返る
コース・文(OSH) 写真・ログ(MAS) 投稿【SHC広報K】
2024年11月10日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 02:20 │Comments(0) │グループ山行
おはようハイキング24年、11月のお知らせ
おはようハイキング24年、11月のお知らせ
第149回 『高根山』
第149回 『高根山』
高根山は藤枝市最高峰、標高 871mの山。そんな地元の里山を気軽にハイキングします。
●一般の方々もお気軽にご参加下さい
連絡先は本ブログPC画面左上の「オーナーへのメッセージ」をご利用下さい
■日時11月10日(日) 雨天中止
■集合 ◇第1集合場所「島田中央公園第 3 駐車場」乗合せ 6時 30 分(集合出発)(車同乗費300円 )
◇第2集合場所「蔵田観光駐車場」 7 時 10 分(到着➝体操)
コース概要】 距離6.8 ㎞上り・下り累積612m 歩行時間 4 時間 20 分
■コ ー ス
蔵田観光駐車場出発(・・・7:20)・・・分岐1(8:15)・・・分岐2(9:25)・・・(芋穴所マルカシ)・・・山頂(10:20)・・・高根白山神社(10:50)・・・(途中WCあり)・・・(鼻崎の大スギ)・・・蔵田観光駐車場(11:40)
■持ち物 日帰りハイキング一般装備 ,嗜好品、地形図、コンパス(一般の方はお持ちであればご持参ください)
■担当 藤枝・焼津G
投稿【SHC広報K】
2024年11月07日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 09:59 │Comments(0) │お知らせ
粟ケ岳 県スポーツフェスティバル
県スポーツフェスティバル 粟ケ岳
2024年10月27日
2024年10月27日
参加者 7名
■コース
倉真8:55…榎辻9:38-9:50…草刈り場下林道10:15-10:25…粟が岳山頂10:50…カッポシテラス10:55-11:30…松葉の滝・天狗岩分岐12:27-12:35…天狗岩12:50-13:00…岳山登山口13:10…松葉の滝P13:4613:55…倉真14:30
今年の県スポーツフェスティバルの山はお馴染みの粟が岳。だが行ったことがない天狗岩に行くという。是非とも確かめたいと参加した。
集合場所の倉真温泉Pで受付を済ませると当日の実行委員会以外に40数名参加となかなかの盛況だ。曇り空を見上げ、降らないように願いながら出発した。山頂はもちろんのこと途中でも多くの人とすれ違い、以前よりも粟が岳の人気が高くなっているのを実感した。しかし山頂から北側に進めば私たちだけ、大勢だが静かな道だ。松葉の滝分岐から先は初めてのコース、天狗岩。どんなところだろう。因みに地元倉真の案内板では「てんごいわ」となっていた。天狗岩は西側に展望があるが、私たち7名全員岩の上は遠慮した。下りは少しの間足元を気に掛ける急な道だったが直ぐに歩きやすい道となり、岳山登山口に着いた。その後林道歩きで倉真に戻る途中とうとう空が泣き出したが長くは続かず助かった。
倉真では地元の人たち出店で野菜などを購入。楽しい1日だった。
倉真
榎辻
粟ケ岳山頂
ルート・文・写真(OSHさん)ログ(IKEさん)提供 投稿【SHC広報K】
2024年10月29日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 22:33 │Comments(0) │グループ山行
足和田山
足和田山
2024年10月24日
2024年10月24日
参加者 5名
■コース
島田6:00=紅葉台P…紅葉台BS=勝山BS…道の駅勝山…羽根子山入口9:55…羽根子山10:05-10:10…大嵐天神社10:27…足和田山12:20-12:50…三湖台13:50-14:00…紅葉台P14:30-14:40=島田17:10
立派な案内板が立つ羽根子山入口から直登コースを避けて、少し遠回りの道を上がると二体の石仏が迎えてくれる。お神輿を納めるお堂が立つ羽根子山は別名一湖台いわれ、枝越しに河口湖や周辺の山が見えている。のんびり歩ける幅広の道を行くとわずかではあるが竜胆や竜脳菊が咲き、薄と共に秋を感じさせてくれる。すぐ先で富士山が迎えてくれるが、午後は下り坂という言葉通り笠雲がかかり始めた。足和田山山頂までは樹林帯で暫く会えなかった富士山が山頂でしっかり出迎えてくれ、待望のランチタイムとした。写真を撮っていると、賑やかな声が聞こえてきた。大勢の若者に山頂を譲り、紅葉台を目指すが、着いた紅葉台(三湖台)からは二湖しか見えない。足和田山(五湖台)からも五湖は見えなかった。木々が成長したからかな。期待の紅葉はまだ早かったが、時折り綺麗な木も見られたので良しとしよう。下山口近くの牧場の木曾馬を見ると直ぐに駐車場に着いた。
朝、なかなか来ないバスに気をもんだが、少しの移動で縦走コースを取れるこういうところは有難く、また探してみようと思った一日だった。
秋の青空の下、道の駅からスタートです 立派な遊歩道入口看板
羽根子山へ到着
5つに裂けた可憐な秋の花 竜胆(リンドウ)
今日の富士は、秋空の装いに包まれています
足和田山からの富士も、雲に包まれています
ススキに囲まれた秋の足和田山
三湖台でも曇りの富士が聳えています
いくつの湖が見渡せるか!
ルート・文(OSHさん)写真・ログ(SUZさん)提供 投稿【SHC広報K】
2024年10月26日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 10:58 │Comments(0) │グループ山行
笠取山
笠取山
2024年10月20日
2024年10月20日
参加者 14名
■コース
島田中央公園発(午前5時)=藤枝岡部IC=(新東名・中部横断・中央)=勝沼 IC=作場平駐車場8:30~8:50…ヤブ沢峠10:00…笠取小屋10:20~55…笠取山11:30…水干12:20…多摩川水場口12:40…笠取小屋13:15~30…作場平駐車場14:40=往路と同じ=島田中央公園着18:30
秋山の楽しみが詰まった………笠取山
カラマツ林を吹き抜ける風は、汗する顔に実に心地良い。赤や黄色に色づいた葉に思わず足を止めてしまう。青く澄み渡った空からは、程よい暖かな陽の光を浴びている。早朝から足を運んだ山には、そんなものが詰まっていた。幸せな気分にさせられる。来てよかった。笠取山の山歩きは、秋のご褒美一杯でした
出発直後の沢渡り
水と苔
ヤブ沢峠手前の登り坂.
山小屋手前の登り坂
笠取山手前コルでの集合写真
頂上をめざすメンバー.
頂上手前から大菩薩嶺方面を臨む
頂上付近の紅葉
狭い笠取山頂上
多摩川源流からの紅葉(初期)
コース・文(SUZさん) 写真(SUZさん、SHIさん) ログ(SUZさん)提供 投稿【SHC広報K】
2024年10月21日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 11:15 │Comments(0) │定例山行
三国山
三国山
2024年10月15日
2024年10月15日
参加者 3名
■コース
島田発(午前6時)=藤枝岡部IC=(新東名・東名・圏央道・関越)=月夜野 IC=三国峠南側駐車場 11:40…三国峠12:25~35…三国山山頂13:20~50…三国峠14:30…駐車場15:00=法師温泉長寿館(15:30)
本物の源泉の湯………法師温泉
日本は温泉天国! 日本中どこへ行っても温泉がある。
三国山登山後に宿泊した法師温泉(長寿館)は最上級の温泉であった。上州(群馬)と越後(新潟)を結ぶ三国街道沿いには数多くの名湯が湧き出し、この街道はさながら温泉街道である。上州側には草津、伊香保、四万、法師、水上温泉が、越後に入ると貝掛、越後湯沢温泉がある。三国峠の山懐に抱かれた一軒宿の法師温泉はまさに本物の温泉であった。
私の好きな温泉は「源泉かけ流し」、「日本の伝統的建物」、「露天・野天風呂」、「湯守のもてなし」、「一軒宿」…であるが、此処はいずれも十分に満たしていた。
法師温泉には「法師乃湯」、「長寿乃湯」、「玉城乃湯」の三つの湯があるが、やはり男女混浴の「法師乃湯」が圧巻である。明治時代の建築で、一世紀以上の歴史を今に伝える鹿鳴館風の大浴場は温泉遺産でもある。少し温めではあるが、湯舟の底に敷き詰められた玉石の隙間から源泉が湧き出してくるのが分かる。希少な足元湯出温泉である。周りを見渡すと、時節柄か、西欧諸国の人が多かった。長い時間、湯船に浸かり、瞑想にふけった。至極のひと時であった。
三国峠に到着
ありました!三国峠を越えた人の石碑
近未来都市のような苗場スキー場
吸い込まれそうに続く急な階段
雲に包まれた三国山
法師温泉長寿館の玄関
玉城の湯内風呂と野天風呂
玉城の湯洗い場
法師温泉は満たされた気分に酔う秘湯の宿でした
紅葉も
ルート(SUZさん),文(TAKさん),写真・ログ(SUZさん)提供 投稿【SHC広報K】
2024年10月19日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 00:58 │Comments(0) │グループ山行
槍ヶ岳・穂高岳
テント泊で巡る、槍ヶ岳・穂高岳
2024年10月12-15日
2024年10月12-15日
参加者 1名
■コース
10/12】
上高地バスターミナル(6:15)…横尾山荘(8:50)…槍沢ロッジ(9:55~10:10)…槍ヶ岳山荘(13:30)テント泊
【10/13】
槍ヶ岳山荘(7:00)…槍ヶ岳(8:25~45)…槍ヶ岳山荘(9:00)…槍沢ロッジ(11:20~30)…横尾山荘(12:35~40)…本谷橋(13:40)…涸沢ヒュッテ(15:00)テント泊
【10/14】
涸沢ヒュッテ(5:00)…ザイテングラート取付点(6:05)…穂高岳山荘(6:50~8:00)…奥穂高岳(8:30~45)…ジャンダルム(9:30~45)…奥穂高岳(10:30)…穂高岳山荘(11:00~30)…涸沢岳(11:45)…北穂高岳・北穂高小屋(13:20~30)…涸沢岳(14:55)…穂高岳山荘(15:10)テント泊
【10/15】
穂高岳山荘(6:00)…奥穂高岳(6:40~45)…紀美子平(7:55~8:00)…前穂高岳(8:25~40)…岳沢小屋(10:50~11:40)…岳沢湿原・岳沢登山口(12:55)…上高地バスターミナル(13:20)
いつかは北アルプスと、秘かに思い続け、季節・天気が良い日を厳選し、ついに達成した。観光客を含めたくさんの人たち、小屋数・食事や売店の充実ぶり、何もかもスケールの大きさに戸惑いながらも、これが北アルプスだと実感した。
岳沢湿原のおごそかな雰囲気に包まれ、ゆっくり歩きたかったが、テン場が一杯になったらと思うと、焦る気持ちを抑えられず速足で駆け抜けた。荷物の軽量化に気を配り、不要な物を排除したはずのザックだったが、槍ヶ岳山荘の手前で足が限界を迎え、ヘトヘトな状態で山荘に辿り着いた。ぐったりとベンチで休憩していると、アラレが舞い落ちてきた。急ぎテントを張り、中で様子を伺うが、いつしか雪模様に変わった。明日からの稜線縦走は、どうなるんだろうと気を揉みながら寝袋にもぐりこんだ。
2日目の早朝、予定ルートの大喰岳は薄っすらと雪化粧。軽アイゼンの持ち合わせも無く、予定変更だ。とりあえず槍の穂先へ、渋滞のため自然とゆっくりペースで安全に登り、北アルプス初登頂を達成した。この先の縦走が無理なら迂回して、穂高岳に登ってやろうと決めた。横尾まで下り、涸沢ヒュッテまで登り返し、本日はここで時間切れとなった。色とりどりのテントの群れに加わり、これだけの大人数を収容できる規模の大きさに驚きだ。
3日目、夜明け前にテン場を飛び出し、穂高岳山荘へ早々に到着。濡れたテントや寝袋を乾かし、軽装備を整え周囲の散策に出発。まずは目の前にそびえる奥穂高岳へ。一部凍結していたが、足の置き場や岩壁を掴み、慎重に登頂した。360°の絶景の元、西へ顔を向けると、小高い頂上に人影を見つけた。あれがジャンダルムか、立ち寄ってみよう。楽しい岩登りや下り、馬の背を抜け、念願の天使さまの標識とご対面。そろそろテント受付時間が始まるので、穂高岳山荘へ戻った。受付と昼食を済ませ、次は涸沢岳と北穂高岳へ。涸沢岳の北は、まさに崖のような鎖場で、高度感が素晴らしいルートだった。夕方前にテン場へ戻りたく、一気に北穂高岳・小屋へ歩いた。ポカリスエットで水分補給を終え、来た道を引き返した。その晩、小屋内のストーブを囲み、初対面の方々と酒を飲み交わし、山談義に花を咲かせた。
最終日、日の出をゆっくりと見届け、昨晩知り合った同ルートで下山する若者2人と一緒に出発した。朝イチから結構なスピードで歩く、若者達に遅れまいと、必死について行く。奥穂高岳の南からは、雪がなく一安心。紀美子平の手前で、昨晩の陽気なオジ様が追いつき、合流。それ以降、道先案内人になってくれた。岳沢小屋で休憩を兼ね、名物のカレーを4人で食べ、エネルギー回復。駆け足気味で下り、達成感に浸りつつ河童橋で記念撮影を行い、健闘をたたえあった。
早朝から賑わう河童橋
槍ヶ岳山荘まで、もうすぐ
吹雪く槍ヶ岳
北アルプス初登頂(槍ヶ岳)
紅葉は少な目
色とりどりのテント(涸沢ヒュッテ)
モルゲンに染まる涸沢槍
ジャンダルムの天使さまと
北穂高岳
夕焼け(テン場の若者と)
早朝の奥穂高岳
前穂高岳
岳沢小屋のカレー
一期一会
コース・文・写真・ログ(ASAさん提供) 投稿【SHC広報K】
2024年10月18日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 01:47 │Comments(0) │グループ山行
おはようハイキング 第148回『小笠山 エコパから腹摺峠、富士見台霊園まで』
おはようハイキング
第148回『小笠山 エコパから腹摺峠、富士見台霊園まで』
2024年10月6日
第148回『小笠山 エコパから腹摺峠、富士見台霊園まで』
2024年10月6日
参加者:19名(一般参加1名含む)
■ コース
小笠山総合運動公園ふれあい広場横トイレ(7:20~40)…法多山との分岐(7:50)…法多山奥の院(8:00~10)…三ツ峰(8:55~9:05)…腹摺峠(9:40~50)…展望台(10:15~20)…小笠山トンネル登山道入口(10:30)…富士見台霊園入口(10:40)解散
集合場所の小笠総合公園には直接マイカーで、島田中央公園から乗合いで、JR利用でとそれぞれ集まった。
当日は西部中学駅伝大会があるようで、校名が入ったカラフルなTシャツを着た中学生がウォーミングアップをしていて賑やかだった。
前日の雨のため滑ったりとか、登山道に生い茂る濡れたシダや草も気になったが思ったより大丈夫だった。登山道は狭く一列になってアップダウンを繰り返していった。痩せ尾根もあり事前に左が落ちているのでと注意を受けていたので、左下を覗きこみながらも右寄りを進んだ。同じような景色が続くのでどこを歩いているのか??の部分もあったが、展望のある所や開けた場所で休憩をしメリハリを楽しんだ。最初の休憩、法多山奥の院では青空と遠くの山並み、眼下に本堂の青い屋根を見下ろして、三峯山では三等三角点にお決まりのタッチをした。腹摺峠は掛川城下と横須賀城下を結ぶ道の峠で茶店があり賑わっていたとかで、石仏が名残りをとどめていた。しかし蒸し暑さもナカナカで気持ちの良い風が吹く瞬間が嬉しいおはようハイキングだった。
奥の院手前の登り坂
法多山奥の院
登山道よりエコパを望む
エコパ方面を眺めているメンバー
展望台での集合写真
登山道終了後のトンネル
コース(SUZさん) 文(MASさん) 写真(SHIさん) ログ(SUZさん)提供 投稿【SHC広報K】