富士山

富士山
2022年6月30日

参加者 1名
■コース
島田(3:50)=富士宮口五合目(05:20-05:38)...富士宮口新六合目(05:53-57)...六合目雲海荘(05:58)...06:42新七合目御来光山荘(06:42-4)...元祖七合目山口山荘(07:23)...八合目池田館(7:59-08:08)...九合目万年雪山荘(8:43-50)...九合五勺胸突山荘(9:22-29)..三島岳.(09:57-58)...富士山(10:10-14)...西安河原(10:20-28)...雷岩(10:28-29)...10:34金明水(10:34-41)...久須志岳(10:40-42)...吉田口・須走口頂上(10:44-52)...伊豆岳(10:56)...朝日岳(11:03)...富士宮口頂上(11:06)...三島岳(11:08)...九合五勺胸突山荘(11:22-32)...九合目万年雪山荘(11:34)...八合目池田館(11:50-52)...元祖七合目山口山荘(12:08-14)...新七合目御来光山荘(12:29)...宝永山荘(12:54)...富士宮口新六合目(12:56))...富士宮口五合目(13:04)=島田(15:40)
久々の富士山なので計画より早く出発したが、途中一歩も足が進まない「お地蔵さん」状態にもならず、けれど8-9合目で呼吸が辛かったが、ここを過ぎてしまったら比較的順調に登れたので火口周回を追加。北アルプスは雲の中だったが、南アルプスは良く見えた。南側は駿河湾上に雲が湧いていて伊豆天城山頂が見える程度だった。山開きも近いので富士宮口コースは9.5合目上にある雪渓トラバースの整備工事のため通行止めだっただけで他の部分はほとんど整備完了状態だった。今日は各地で今年最高気温を記録との報道だったが、気温は山頂で18℃、富士宮口五合目で22℃だった。
南側

山頂

北側

久須志岳より山頂

フジハタザオ

9.5合目上の雪渓トラバースの登山道整備工事の方々



投稿【SHC広報K】

  


2022年06月30日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 21:40Comments(0)グループ山行

三ツ峠山(御坂山塊)

三ツ峠山(御坂山塊)
2022年6月26日

参加者 1名
■コース
島田(3:00)=三ツ峠山登山口P(5:00-07)...三ツ峠山(6:27-41)...カモメラン...アツモリソウ...御巣鷹山(6:59-7:11)... 三ツ峠山(7:26-31)...三つ峠山荘...三ツ峠山(7:42-49)....三つ峠山荘(8:03-05)...三ツ峠山登山口P(8:46-9:00)=島田(11:00)
富士山に笠雲がかかり天気予報も午後崩れると事なので早めに登頂、アツモリソウは幸運なことにほとんど散りかかる寸前に近かったが鑑賞できた。カモメランはまだ十分鑑賞できた。北アルプスは見えず、南アルプスの雪も大分消えたように見えるが、ぼんやりとしていてはっきりせず。

アツモリソウ、三輪残っていたがこの一輪だけがまだ鑑賞できた



カモメラン、実際の花は大変小さく直径10mmほどです

三ツ峠山(開運山)より甲府盆地、背景に南アルプス


投稿【SHC広報K】





  


2022年06月26日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 16:01Comments(0)グループ山行

セルフレスキュー講習会

セルフレスキュー講習会
2022年6月25日

参加者 講習会:16名 搬送・ロープワーク実習:10名 
■大津農村環境改善センタ-:四つの点検8:45~10:30 …コンパスアプリの使い方10:40~11:55…丁仏参道へ移動・昼食…搬送・ロープワーク実習:12:30~15:00…片付け・解散15:45
6/7 定例会にて登山アプリ① コンパス 登録、セルフレスキュー装備内容
6/12おはようハイキングにて装備確認、場所確認方法(地図、スマホGPS)、救助要請シミュレーション
6/21登山アプリ② コンパス 登録・活用
6/25セルフレスキュー講習会
安全再確認の意味を込めてこの6月は安全に注視した活動が続いた。6/25はセルフレスキュー座学、登山アプリコンパス③ 活用、セルフレスキュー搬送・ロープワーク実習を行った。
日頃の安全知識・装備、またロープワーク・搬送はいざという時に使えるかが重要なので有意義だった。

丁仏参道3~4丁目付近で先ずは素手での搬送 ザック利用の搬送、レインウェア利用での搬送








そしてツエルトでの搬送 、ロープワークとしてチェストハーネス、八の字結び、カウヒッチ、プルージングノット、クレイムハイストでの下降、救助1/2、1/3の力で等実施















ガレ場、ザレ、テラスなどのトラバースではカラビナ2枚で掛け替えながら移動








投稿【SHC広報K】




  


2022年06月25日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 19:48Comments(0)各種行事

三原山(伊豆大島)

三原山(伊豆大島)
2022年6月18日

参加者 6名
■コース
島田(5:55)=御前崎なぶら館(6:55)=御前崎港(8:30)=東海汽船ジェットフォイル結=岡田港(10:00)=バス=三原山山頂口(遊歩道入り口)(11:06)...溶岩流展望地(11:18-25)...三原神社(11:46-52)...火口展望台(11:53-57)...火口西展望所(12:01-05)...溶岩流展望地(12:27)...三原山山頂口(遊歩道入り口)(12:39)...歌乃茶屋(昼食)=大島温泉ホテル(入浴)=岡田港(16:15)=東海汽船ジェットフォイル友=御前崎港(18:00)=島田(19:00)
東海汽船の伊豆大島三原山ハイキングツアー・ジェットフォイルが御前崎港から出港、に参加。
雨と霧の中登ったが火口周回スタート点で強風のため周回ハイキングは諦めて下山。一方で船は全く揺れず往復とも快適だった。帰りも海上は霧に覆われていて伊豆半島もぼんやり霞んでいたが、思いがけず船が神子元島のすぐそばの南を通過したので灯台がはっきり見えた。次に見えたのは、同行IKEさんのチェックで毎16秒白1閃光赤1閃光だったので、石廊崎灯台の燭光と分かったが伊豆半島先端部は全く見えず。晴れていれば全く違う景色であろうが、三原山もこの伊豆半島の南を航行する景色もこの時期に、ある意味相応しい茫洋とした風景だった。
雨の中岡田港にジェットフォイル「結」着 バスに乗ってレストセンター(登山口)に移動、雨具を着る








各自雨具を着て出発








1986年噴火時の溶岩先端部とその溶岩








1986年噴火時に溶岩流がよけて通ったため被害を免れた三原神社、の鳥居にて








ここから火口周回の予定だったが、霧、雨、風も強くなったため引き返す、ガクアジサイが沢山咲いていた








パホイホイ溶岩を脇に見ながら下った先の茶屋にて昼食、明日葉の天ぷら、タチウオ塩焼き(骨抜き済み)








展望避難休憩舎 1階で臨場感あふれる噴火体験談を聞いたり、噴火の映像を見る、その後温泉入浴して、岡田港よりジェットフォイル「友」で御前崎に帰る








   水中翼で船体を浮かし、水流噴射で前進し80km/hと高速だが、往復ともに揺れは少なく快適だった。






投稿【SHC広報K】










  


2022年06月18日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 23:02Comments(0)グループ山行

三窪高原(山梨県秩父山系)

三窪高原(山梨県秩父山系)
2022年6月16日

参加者 3名
■コース
島田5:30== 柳沢峠駐車場(8:30)…柳沢の頭(9:10)…ハンゼの頭(9:30~9:50)‥‥藤谷の頭(10:20)…ハンゼの頭展望台(10:45~11:20)…駐車場(12:20)=雲峰寺==島田中央公園(16:00)
甲府盆地に入ると予報より雲が多い。ハズレかなと思ったが富士山が見える、何とかなりそうだ。柳沢峠からの道は最初急な階段だが後は歩き易い道となる。直ぐに花付きがいい山躑躅(ヤマツツジ)が出迎えてくれた。その後もたくさんの山躑躅が次々に現れる。柳沢の頭、ハンゼの頭の周辺は山躑躅を前景に富士山という贅沢な景色を堪能した。ここからレンゲツツジを求めて歩くが出会ったのは囲まれた中に数えるほど、次のところも同じで少し寂しい。群生地というにはちょっと、山躑躅群生地に変更した方がいいようだ。板沢峠を目指すが、嫌な雷の音が聞こえてきた。まだ遠いが早めに引き返すことにした。ハンゼの頭に戻り昼食とする頃には雷の音も聞こえなくなっていた。峠に早く戻ったので、雲峰寺宝物を見学し、帰路に着いた。
ヤマツツジは花一杯

富士山とやまつつじの三窪高原

富士山から甲府盆地、南アルプスの展望

富士山と御坂山地

レンゲツツジ獣害ネットの中でも花見当たらず

稜線の東側は東京都水源林(スタート付近)



文OSHさん コース・ログ・写真 SUZさん 投稿【SHC広報K】


  


2022年06月17日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 18:12Comments(0)グループ山行

第129回 『天徳寺~尾川丁仏参道周回+SRミニ講習』

おはようハイキング
第129回 『天徳寺~尾川丁仏参道周回+SRミニ講習』
2022年6月12日

参加者:19名(含部外者1名)                    
■コース            十四番丁仏でのSRミニ講習➡                                
天徳寺P(7:08)…標高114m/SRミニ講習…会下沢分岐/SRミニ講習(7:36-46)…ササユリが二輪(7:55)…千葉山分岐(8:12)…ホタルブクロ(8:14)…千葉山門前/SRミニ講習0-35)…二十二番丁仏(9:12)…大段地蔵堂(二十番丁仏)(9:16)…十四番丁仏/SRミニ講習(9:28-42)…慶寿寺(10:27-34)…天徳寺P(10:48)…解散
時間 03:40 距離 9.2km 累積上り 521m 下り520m
 前夜来の雨が上がり後半は晴れ間の中、天徳寺から千葉山門前を頂点に丁仏参道を下って周回しました。途中休憩を挟みながら、自分の位置を1/25,000の紙の地図、スマホのアプリ、或いはGマップで距離・方向・目立つ樹々・建物・標高・東経/北緯などで確認するSR(セルフレスキュー)ミニ講習を行いました。今回のルートははっきりしているし、何度も歩いているので地図や機器は必要ないでしょうが、一般山行では地図や機器の見方・取扱い方が大切ですから、このような講習で再確認した方々も多かったと思います。
 またこのコースの丁仏参道では各丁仏様が綺麗に洗われていて清々しく、また台座の修復も終わっていてうらぶれた風景もなく凛としていて、思わず見入ったり、拝んだりとほんの少し昔人の思いに浸った気分になりました。
 6月と云えばアジサイ、原種は日本で、アルミニウムが吸収されると青、吸収されないと赤になります。(または酸性だとアルミイオンが溶けだすので青、アルカリだとアルミが溶けださないので赤)千葉山門前茶屋のアジサイは赤系でした。他にネジバナ、ホタルブクロ、ササユリなど見慣れた花々も咲いていておりました。でもオオキンケイギク(外来植物で現在は栽培禁止)も道路沿いに盛んに咲いており、こちらは余り伸び伸びと育って欲しくないなあと思うのでした。
天徳寺Pに集合し準備体操をして出発、途中標高114mでSRミニ講習、そして会下沢分岐でも位置確認講習








途中サワガニも同行して、晴れ間ののぞき始めた道を上り千葉山門前茶屋前(本日の最高地点)








アジサイが咲いています、こちらでのSRミニ講習は緊急時の個人情報・持ち物について








車道を離れ亀石(二十七番丁仏)、歩を進め大段地蔵堂(二十番丁仏)、台座も補修され、お顔も洗われていて清々しい









一番丁仏・丁仏参道入口まで戻ってきました








慶寿寺に寄って休憩








慶寿寺の参道を下りて天徳寺Pへ向かいます、途中水浴びしているアヒルを見ました、ご家族によると賢い









投稿【SHC広報K】





  


2022年06月12日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 17:19Comments(0)おはようハイキング

山伏(安倍奥)

山伏(安倍奥)
2022年6月5日

参加者 6名
■コース
島田中央公園(5:30)=西日影沢駐車場(7:20)…登山口(7:45)…蓬峠(9:30~9:40)‥‥山伏(11:40~12:10)…蓬峠(13:00~13:10)…駐車場(14:50)=島田中央公園(17:00)
 2人のメンバーは、今回初めて山伏山頂に立つことができました。A氏は1昨年トライして体調不良で撤退、B氏は、会に入会して以来熱望の山。そんなメンバーに経験豊富な高齢の登山者が加わり、お互いに刺激を受けながらの西日影沢からの山伏登山となりました。
 山頂近くの急登からは、やや歩みが遅くなりましたが、頑張って山頂へと到着しました。午後から悪天候の予報が出ており、肌寒さを覚えるほどでしたが、展望には恵まれない中でも下山時まで雨に遭うこともありませんでした。山頂付近のフェンスには、来月の開花が楽しみなヤナギランが見えました。この時期は愉しめる花もなく、ヒルなども活動する梅雨入り直前できっと静かな安倍奥の山かと思っていました。いつもの如く展望が開け、賑やかな山頂とまではいきませんでしたが、トレランで駆け抜ける若者も多く、また数グループの登山者たちとも行き交う山伏でした。
 色々なアクシデントで登頂を断念した山には、特別な想いがあります。会員のそんな想い入れのある山へのリベンジにお付合いすることは、達成感一杯の笑顔とともに、格別な感動がある山行になるはずです。是非そんな企画山行を検討してみてはいかがでしょうか!
晴れ間も見える西日影沢駐車場

蓬峠近くの崩壊地では陽射しが

展望のない山頂でのランチ

2014m 山伏山頂に立つ

崩壊地斜面へのルート整備に感謝


文・写真提供 SUZさん 投稿【SHC広報K】




  


2022年06月06日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 12:45Comments(0)グループ山行

赤岳(八ヶ岳)

赤岳(八ヶ岳)
2022年6月4日

参加者 1名
■コース
(19:30)島田=一般道=(23:00)赤岳山荘P(前泊)…赤岳山荘P(04:24)…(04:28)美濃戸(04:31)…(05:09)堰堤広場…(06:05)赤岳鉱泉(06:09)…(06:14)大同心沢(大同心ルンゼ)分岐…(06:20)ジョウゴ沢(06:21)…(07:35)赤岩の頭(07:38)…(08:04)硫黄岳(08:15)…(08:32)硫黄岳山荘…(08:58)台座ノ頭…(09:19)横岳…(09:25)横岳(無名峰)(09:28)…(09:37)三叉峰(09:41)…(09:50)石尊峰(09:51)…(09:55)鉾岳(09:59)...(10:05)日ノ岳(10:10)...(10:19)二十三夜峰...(10:29)地蔵の頭(10:30)...(10:37)赤岳天望荘...(11:18)赤岳頂上山荘…(11:23)赤岳…(11:35)竜頭峰分岐(11:36)...(11:44)キレット分岐(11:45)…(11:47)文三郎尾根分岐(11:53)…(11:59)赤岳主稜チョックストーン(12:01)…(12:24)阿弥陀岳分岐…文三郎尾根…(12:31)行者小屋(12:35)…(13:07)中ノ行者小屋跡…(13:54)美濃戸…(13:58)赤岳山荘P(14:20)=一般道=(18:20)島田
ツクモグサ、オヤマノエンドウ、ミヤマキンバイ、キバナシャクナゲ、ホテイランを鑑賞できました。イワベンケイは見つからなかった
快晴だったが、右回りだったので赤岳に隠れて富士山は見えず、赤岳到着の頃には雲が出てきて見えなかったが、南アルプスの一部、中央アルプス、北アルプスは良く見えた。
人気の山なので赤岳山荘、やまのこ村Pは前泊のつもりでいないと当日駐車は無理
南アルプスをバックに赤岳(硫黄岳より)

オヤマノエンドウ(左)とミヤマキンバイ(右)

キバナシャクナゲ

ツクモグサ

文三郎尾根に設置されているマムート支援の証のロゴ付きステップ

北沢南沢分岐のすぐ近くに咲くホテイラン



投稿【SHC広報K】




  


2022年06月05日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 21:10Comments(0)グループ山行

笊ヶ岳、布引山

笊ヶ岳、布引山
2022年6月3日

参加者 2名
■コース
6/2 谷稲葉P(21:00)=〈国道1-新東名新静岡IC‐中部自動車道下部温泉早川IC‐県道37〉=老平駐車場(23:30)車中泊
6/3 老平駐車場(3:00)…硯の里キャンプ場(3:15)…ヒソダイラ(6:45)…小笊(11:15)…笊ヶ岳(11:35~12:05)…布引山(13:00)…桧横手山(14:15)…広河原(15:45)…老平駐車場(17:19)=〈往路〉=谷稲葉P(20:30)
タイム 14:22 距離 19.0km 上り 2953m 下り 2947m
 歩き始めから急登で、さすがランカン尾根だなと思いました。その後も登りは続き、やや平坦になると倒木帯、藪に包まれ一筋縄ではいきません。双耳峰である小笊が見えるとテンションが上がり先走りたくなります。山頂はポカポカ陽気で、濡れたシャツを着たまま乾燥できるほどでした。眺望は最高で南アルプスを見渡すのは笊が一番だと思います。(ASA)
 朝3時からスタートし、眠気が飛ぶほどの急登。汗が流れるように出て、水分が無くなる。追い討ちを掛けるように藪漕ぎと倒木地獄。南アルプスの中でも難関ルートといわれる笊ケ岳ランカン尾根は予想どおりに手強かったです。小笊を超え、笊ケ岳に到着すると、ご褒美の絶景。天気にも恵まれよかったです。下り途中で天気は崩れたので、本日の幸運を感じました。途中で2.0L以上持ってきた水をすべて飲み干し、カラカラ状態でたどり着いた広河原で水を補給。川の水がすっごくおいしかったです。日帰り登山でも5本に入るほどつらく険しい山行となりました。(OHI)
キャンプ場から登山口。ランカン尾根の現状を知る。          急登かつ藪状態。印はあまりなし









ソダイラに到着。周りはなにもなし                   倒木で道がわかりづらい。終始、この状況が続く








途中にそびえた大岩。ここを越えるのに時間をロス           イワカガミの群生

















ガレ場から、南アルプスの褶曲構造を拝見               ハイマツ漕ぎ状況。マツヤニで手が臭かった








小笊ケ岳から笊ケ岳を望む。背景に上河内岳が見える    









笊ケ岳頂上。景色が抜群によかった

笊ケ岳から小笊を望む                      

南アルプスの峰々。遠くに尖がっているのは北岳

左が赤石岳、右が悪沢岳    

布引山山頂。眺望なし


稜線の延長にある稲又山と青薙山                   下り途中の小ピーク 桧横手山


















広河原で水を補給                          道は荒れていました。橋が傾き、ビクビクと渡ります







 


雨のように滴る沢。このあと、足元が滑り転倒しました         沢沿いを下る。支流の吊橋を渡る
















一般ルートの登山口。長い山行でした                  実績ルートMAP








文・写真提供 ASA・OHIさん  投稿【SHC広報K】


  


2022年06月05日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 21:08Comments(0)グループ山行

2022年5月度 グループ山行報告

2022年5月度 グループ山行報告

SHC会員は、「定例山行」「おはようハイキング」等に加え、会員内外の方たちとも精力的に活動しています。
その一端を知っていただくために、今月度の登山計画書、ブログに掲載された山行報告を転記しました。
●5/3-4 聖岳
■コース
5/3 島田ばらの丘P(4:00)=〈国道1-県道64-県道388-県道60〉=沼平ゲート(6:56) =自転車=聖沢登山口(8:43)…聖岳東尾根登山口(9:04)…ジャンクションピーク(13:00)…白蓬ノ頭で幕営(15:24)
5/4 白蓬ノ頭(4:41)…聖岳(6:59)…小聖岳(7:56)…聖平小屋(9:14)…滝見台(12:09)…乗越(13:18)…聖沢吊橋(14:30)…聖沢登山口(16:07)=自転車 =沼平ゲート(17:47)=〈往路〉=島田ばらの丘P(20:45)
■メンバー 2名
●5/7 岩岳山
■コース
菊川(3:50)=〈国道1-県道64-国道362〉=杉川林道のゲート(5:20)…飯場跡(6:00)…岩岳山(7:45)…岩岳神社(8:05)…竜馬ヶ岳(8:45)…岩岳神社(9:20)…岩岳山(9:50)…入手山(10:20~40)…樫ノ木橋(11:45)…杉川林道のゲート(11:45~12:00)=〈往路〉=菊川(14:00)
■メンバー 1名
●5/7 金冠山
■コース
島田駅(6:31)= 沼津駅(8:03~8:25)=<バス>= 木負農協(9:05~9:10)…禅長寺(10:00)… 稲荷杉(10:40)… 市民の森入口(11:34)… 工作室前(11:45~12:24)… 舗装路出合(12:58~13:03)… 奥山への分岐(13:30)… 金冠山山頂(13:57~14:02)… だるま山高原レストハウス(14:28~14:40)= <バス> = 修善寺駅(15:10~15:27)= 三島駅(16:02~16:11)= 島田駅(17:38)
■メンバー 3名
●5/15 定例山行 田原アルプス
■コース A
島田駅=JR東海道線、豊橋鉄道渥美線=三河田原駅(8:04-810)…権現の森入口(8:45)…五合目(9:02)…蔵王山(9:20-35)…権現の森入口(10:07-10)…ゲンジボタル鑑賞場所(10:26)…小衣笠山登山口(10:33)…休憩(10:37-42)…小衣笠山(10:52)…衣笠山(11:10-11:18)…滝頭登り口(11:39)…滝頭山 昼食(12:00-35)…藤尾山(13:07-13)…藤尾・不動分岐(13:20)….不動岳(13:30)…赤松山(13:42-46)…滝頭公園(14:04-11)…城宝寺(14:50-15:03)…三河田原駅(15:06)=豊橋鉄道渥美線・JR東海道線=島田駅
■コース B
島田駅(6:49)= 豊橋駅(8:14)… 新豊橋駅(8:30)= 三河田原駅(9:05~9:20)… 登山口(9:55)… 林道衣笠線入り口(10:04~10:10)… P [フェンス設置場所] (10:32~10:37)… 衣笠山(10:54~11:04)… 仁崎峠(11:26~11:30)… 滝頭山(11:50~昼食~12:20)… 藤尾山(12:49~13:02)… 赤松山(13:27~13:31)…滝頭公園(13:47~14:00)… 城宝寺(14:44~14:55)… 三河田原駅(15:00~15:17)= 新豊橋駅(15:52)… 豊橋駅(16:00)= 島田駅(17:22)
メンバー A8名 B18名
●5/19 ひらめ 下十枚山(安倍奥)
■コース
島田 (5:30)=(7:10)正木峠駐車場~登山口(7:25)‥‥地蔵峠(8:20~25)‥‥岩岳(9:15~35)‥‥下十枚山(10:20~11:00)…展望箇所(11:10)…岩岳(12:10~20)‥‥地蔵峠(12:50)…正木峠駐車場(13:40)=島田(15:40)
■メンバー 8名
●5/25-26 蝶ケ岳・常念岳
■コース
5/25島田(03:03)=一般道=第二東名(金谷島田IC)=中央道=長野自動車道(安曇野IC)=一般道=(06:00)三股駐車場(06:43)…(07:01)三股登山口(07:03)…(07:45)ゴジラみたいな木(07:45)….(08:5)まめうち平 アイゼン装着(08:57)…(.09:56)蝶沢(10:16)….(11:15)第二ベンチ(11:23)…(11:43)最終ベンチ(11:50)….(12:16)大滝山分岐 アイゼン脱着(12:16)…(12:30)蝶ヶ岳(12:33)…蝶ヶ池(12:37)…(12:37)蝶ヶ岳ヒュッテ(12:44)…(12:44)蝶ヶ池(12:46)…(12:59)蝶ヶ岳(13:14)….(13:16)蝶ヶ岳ヒュッテ泊 
5/26蝶ヶ池(04:58)…(05:02)蝶ヶ岳ヒュッテ(05:07)…(05:09)瞑想の丘(05:09)…(05:30)蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(05:30)…(05:38)蝶ヶ岳三角点(05:39)…(05:45)蝶槍(05:46)….(06:57)2592ピーク(07:24)…(10:00)常念岳(10:19)…(10:25)三股への分岐点(10:27)…雷鳥発見…(11:22)前常念岳(11:27)…(12:31)2207標準点櫓跡(12:38)…(14:23)三股登山口(14:23)…(14:35)三股駐車場(14;50)=一般道=長野自動車道(安曇野IC)=中央道=東名(吉田IC)=一般道=島田(18:10)
■メンバー 2名(含部外1名)
●5/25 八紘嶺
■コース
■メンバー 4名(含部外3名)
●5/28 大札山 上長尾~下長尾
■コース
菊川(4:30)=〈国道1-県道64〉=下山口の下長尾、神社付近に自転車をデポ(5:25)=下泉橋の北側河川敷に駐車(5:30~5:40)…塚ノ山(7:00)…枝松山(8:00)…小芋山(8:45)…三星山(10:00~10:10)…大札山(11:40~12:00)…白羽山展望台(13:40~13:50)…下山口の自転車デポ地(14:35)=下泉橋の北側河川敷駐車場所(14:45~15:00)=〈往路〉=菊川(16:10)
■メンバー 1名
●5/28 三ツ峠山
■コース
島田(5:00)=藤枝=憩いの森公園(07:43)…(07:58)達磨石(07:59)…(08:19)大曲り(08:24)…(08:29)股覗き(08:43)…(08:56)馬返し(09:08)…(09:50)八十八大師(10:05)…(10:16)白雲荘跡(10:23)…(10:31)屏風岩(10:35)…(10:52)四季楽園(10:54)…(11:10)三ッ峠山(11:19)…(11:26)四季楽園(11:27)…(12:13)三ッ峠山(12:30)…(12:47)四季楽園(12:48)…(13:00)屏風岩(13:01)…(13:09)白雲荘跡(13:11)…(13:22)八十八大師…(13:58)馬返し(14:00)…(14:06)股覗き(14:08)…(14:14)大曲り(14:15)…(14:27)達磨石…(14:37)憩いの森公園=藤枝=島田(18:30)
歩行距離9.6km 累積標高上り1,377m 下り1,358m
■メンバー 3名
●5/31 久住山(平治岳)
■コース
■メンバー 3名(含部外2名)
投稿【SHC広報K】





  


2022年06月05日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 08:31Comments(0)グループ山行