ブログ移転のお知らせ

ブログ移転のお知らせ
2025,3/23
ブログの画像容量が上限寸前となりました。
来季以降に備え新たに「島田ハイキングⅣ」を開設し、島田ハイキングⅢでの新規更新は本ブログで終了します。
2022年4月の開設以来長らくのご愛顧を、まことにありがとうございました。
尚、「島田ハイキングⅢ」はそのまま残しますので閲覧できます。
新ブログ 「島田ハイキングⅣ」 は ⇒こちら
島田ハイキングⅣ:2025,3/18 ~
島田ハイキングⅢ:2022,4/7 ~2025,3/18
島田ハイキングⅡ:2016,8/1 ~2022、4/6
島田ハイキング :2011,9/16 ~2016、7/23
投稿【SHC広報K】
2025年03月23日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 22:13 │Comments(0) │お知らせ
おはようハイキング2025年、4月のお知らせ
おはようハイキング2025年、4月のお知らせ
第153回 『神尾山、経塚山』
第153回 『神尾山、経塚山』
童子沢親水公園を起点に神尾山551m、京塚山670mを散策するコースです。春の朗らかな季節を感じながら、大井川鉄道の汽笛が響く、静かな里山歩きです。コース中盤の心臓やぶりを登りきれば最高峰である経塚山に登頂します。両山頂とも、見晴らしはありませんが、コース途中の見晴らし台や展望スポットからは、粟ヶ岳や登り詰めた両山を眺望できます。おはようハイクの定番コース・矢倉山を旗指・静居寺を基点に周回します。山頂南側からは大井川や牧ノ原台地の展望が広がります。
●一般の方々もお気軽にご参加下さい
連絡先は本ブログPC画面左上の「オーナーへのメッセージ」をご利用下さい
■期 日 2025 年4 月6 日㈰ ※雨天中止
■集 合 童子沢親水公園 駐車場(6:00 島田中央公園第3駐車場)⇒童子沢親水公園
■コース 童子沢公園駐車場(6:30)~神尾山(8:30)~経塚山(10:30)
~童子沢公園駐車場(11:45)
トイレ:童子沢公園駐車場の北側
ルート定数:18.6(距離9.6km 累積標高726m上り下り 行動時間4時間30分休憩含まず)
■持ち物 日帰りハイキング一般装備
■担 当 旧市内南・金谷以西G

投稿【SHC広報K】
2025年03月17日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 14:18 │Comments(0) │お知らせ
おはようハイキング第152回『静居寺~矢倉山周回』
おはようハイキング第152回『静居寺~矢倉山周回』
2025年3月9日
2025年3月9日
参加者:14名(一般参加2名含む)
■ コース
静居寺7:30…天神原8:18-26…伊太八幡宮8:52…矢倉山9:25-36…静居寺11時
累積標高450m 距離10.6km 時間3時間30分
暖かく明るい春の日差しの中、島田の住宅街をのんびりと梅や桃など春の花を眺めながら歩く。
天神原、八幡神社まではずっと舗装道路だが矢倉山に登り始めると急に「山奥感」が上がりハイキング気分が深まる。
矢倉山の山頂近くの展望台が本日の1番の見どころで、天気も良かったので駿河湾、空港、粟ケ岳と楽しめた。
今回の最年少参加者は8歳。誰よりも元気でかわいいのでした。お疲れ様でした!
出発前の準備体操
天満天神宮パワースポットの丸石前にて
梅の花もきれいな天神原公園
矢倉山への登り
矢倉山への登り
矢倉山頂上見晴台にて

コース・文(OZAさん) 写真(SHIさん) ログ(TANさん)提供 投稿【SHC広報K】
2025年03月09日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 19:47 │Comments(0) │おはようハイキング
鞍掛山
鞍掛山(奥三河・設楽町)
2025年3月2日(日)
参加者 3名
■コース
島田7:00=〈新東名・島田金谷IC-新城IC〉=国道257=県道32=仏坂トンネル登山口駐車場8:33~43…仏坂峠9:06~21…鞍掛山最高点10:54~59…鞍掛山11:12~51…かしやげ峠12:28~31…仏坂トンネル登山口駐車場13:30=復路(往路と同じ)=島田15:50
4月定例山行下見、鞍掛山(奥三河・設楽町)
下見の二日前、設楽町の田峯城の物見台から鞍掛山を眺めた。その名の通り馬の鞍の姿をして存在感あり!だった。下見山行でアソコを歩くのだと思うと特別感と期待が膨らんだ。
当日、天気はあまり良くなかったが、仏坂トンネル登山口駐車場から山頂への周回コースで歩き始める。20分ほどで仏坂峠に到着。江戸時代に信州に通じる中馬街道の一つだったようで馬頭観音などの石仏
が並んでいた。登山道はピングテープがたくさん付いていて確認しながら進む。777M,888Mのピークまではアップダウンを繰り返す。最高点888Mからは緩やかになり、点在している苔むした大きな石を見ながら山頂を目指す。山頂に展望はないが、テーブルとベンチがあり昼食とした。
帰りはひたすら下った。少し明るい自然林もあるがほぼ整った植林帯である。かしやげ峠に着く。こちらの峠は江戸時代までは伊奈街道とよばれた道でやはり馬頭観音の石仏が祀られていた。林を抜けると四谷の千枚田が見えてくる。上からの棚田の景観を楽しむ。今はまだ土色で寂しいが、4月の本番にはどんな変化をみせてくれるのかと想像する。春になり木々が芽吹き活気ある風景が広がっている…今はタメている間なのだろう。
2/28田峯城の物見台から見た鞍掛山

仏坂峠

ひたすら下ってます

かしやげ峠

千枚田が見えてきた


コース・文・写真・ログ(MASさん提供) 投稿【SHC広報K】
2025年03月04日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 13:51 │Comments(0) │グループ山行
茶臼山
茶臼山
2025年3月1日(土)
参加者 7名
■コース
2/28 島田駅発5:26=(東海道本線・飯田駅)=本長篠駅=(豊鉄バス)=田峯
(だみね)8:42…オシドリの里…田峯城…道の駅したら=本長篠駅¬¬=東栄駅=(送迎バス)=休暇村「茶臼山高原」16:10(泊)
3/1 休暇村(8:35)…茶臼山山頂9:35~10:00…自由の広場9:40~11:00…休暇村(11:30)=(送迎バス)=東栄駅=島田駅
雪化粧の南アルプス、目に飛び込んできた
早朝、鮮やかな朝焼けを休暇村の部屋から眺めていた。シルエットの山々を見つめていると、日の出前には、雪化粧している峰がキラッと光っている。あれは、聖岳だ、赤石だと一騒ぎ。山頂で震えながら眺める景観が、部屋の窓越しに観られるなんて、贅沢この上ない。
8時35分、少し凍結した道路をコテージ方面に進み、休暇村登山ルートを登る。深い雪があり、ずぼっと踏み抜く場所。まったく雪が解けている箇所。凍結した雪で固められた階段、ゆっくりと転倒に留意しながら、山頂を目指す。急な階段と胸突八丁を過ぎると、1415m愛知県の最高峰、茶臼山山頂に到着。雪で盛り上がった展望台で360度の大パノラマを眺める。西側は薄い雲がかかり若干見えにくいが、東側には、くっきりと雪化粧の南アルプス。風もなく、青い空、眩い冬の日差しは、至福のひとときである。何名かの登山者が山頂に姿を見せる。早々と展望台を後にし、下りの危険防止のためにアイゼンやチェーンスパイクを装着して、自由の広場に向かう。遠くにスキー場のスキーヤーが目に入ってくる。南アルプスの雪の聖岳が真正面に見えている。
束の間のスノーハイクも、もう終わり。休暇村前では、名残惜しげに山々も眺めながらのランチが始まった。
今回の奥三河の冬旅は、送迎バスの時間もあり、ゆったりとした行程となった。1日目の半日は、設楽町を歩いて散策した。オシドリの里では、管理人からの説明を受け、ビデオを観る機会を得ることができた。田峯城では、標高387mの山城まで息を切らしつつ登り、物見台で鞍掛山などの奥三河の山並みをじっくりと眺めた。道の駅「したら」では、観光協会職員のお世話になりながら、盛りの良い定食を2階の広いスペースでいただくことができた。何となく設楽町が好きになってきた。
休暇村からの朝焼け
さて意気揚々と出発です
スノーハイクのはじまりです

山頂展望台

茶臼山山頂

荒川から上河内までの南アルプス.
派手な色彩を競うオスのオシドリたち
一緒に泳ぐオシドリ夫婦?メス<オス
田峯城の物見台.


コース・文・写真・ログ(SUZさん)提供 投稿【SHC広報K】