時の寿の森 アルバム


時の寿の森 アルバム
2024年3月24日








 IKEさん 提供 投稿【SHC広報K】

  


2024年03月29日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 21:10Comments(0)おはようハイキング

おはようハイキング第145回『時ノ寿の森 登山道』



おはようハイキング
第145回『時ノ寿の森 登山道』
2024年3月24日

参加者:18名(含む一般参加1名)   
■ コース
7:00島田中央公園P5=7:45時ノ寿の森 多目的広場・駐車場7:50…8:15森の集会所8:20…8:25北コース登山口…9:20北コース下山口…9:25南コース登山口…10:05南コース下山口…10:20時ノ寿の森 多目的広場・駐車場=島田中央公園P5
掛川市倉真で森林保全活動を行っているNPO法人 時ノ寿の森エリアを散策してきました。曇り空のなか歩き出し10時前から時折パラパラと降られましたが、カッパを着るほどではなく最後まで天候は持ちました。
 登山道の手前にある森の集会所に立ち寄ると、理事長さんと若いスタッフさん、ヤギのミツちゃんが出迎えてくれました。森の維持管理やコース上に生息している野鳥を教えて頂きました。
 立派な佇まいのゲストハウス、森の駅の横から登山道/北コースを歩き出します。しっかりと整備された九十九折の道をゆっくり上がれば、尾根に出てベンチもある展望ベンチからはエコパが見えます。モミの木やヒメシャラの大木に触れながら、ゆっくり周回し南コースへ足を延ばします。カシ×サクラの鳥居をバックに皆で集合写真を撮影。緑色のモミジのトンネルは、きっと色づく秋には素敵な道となるでしょう。
 ここには、アスレチックやたくさんのオタマジャクシがいる池等、チビッ子達が喜びそうなエリアが色々あります。登山道を含め、魅力的な森を綺麗に維持されている関係者の皆様ありがとうございます。また違う季節にも再訪したいです
たくさんのオタマジャクシの池


あそび広場にはアスレチックあり

ヤギのミツちゃん

見晴らし所での休息

九十九折の北コース

そびえ立つモミの木

ヒメシャラの大木

北コースの登り坂

カシと桜の鳥居前での集合写真.

モミジのトンネル



コース・文・ログ(ASAさん) 写真(ASAさん・SHIさん)提供 投稿【SHC広報K】












  


2024年03月26日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 02:48Comments(0)おはようハイキング

大平山(伊東アルプス)アルバム


大平山(伊東アルプス)アルバム
2024年3月10日

伊東線

丸山公園

大平山

大平山

旧柏トンネル

馬場平

IKEさん提供 投稿【SHC広報K】






  


2024年03月26日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 00:18Comments(0)定例山行

ヒマラヤ・クーンブ山群トレッキング 第二部


ヒマラヤ・クーンブ山群トレッキング 第二部
2023年12月30日~2024年1月5日

参加者 3名
■コース
1月1日:
ナムチェのロッジ 7:50 … シャンボチェの丘(3850m)10:15 … エベレストビューホテル(3880m)11:10 ~ 12:00 … ナムチェのロッジ 14:00 〈泊〉【行動時間:6時間10分】
1月2日:
ナムチェのロッジ 8:10 … 仏塔 9:40 … キャンヅマ 11:25 … サナサ 12:05 …プンキ・タンガのロッジ(昼食)13:15 ~ 14:40 タンボチェのロッジ 16:55 〈泊〉【行動時間:8時間45分】
1月3日:
タンボチェのロッジ 7:40 … プンキ・タンガ 8:40 … サナサ 10:55 … ナムチェのロッジ (昼食)13:35 ~ 14:20 … ヒラリー橋 15:55 ~ ジョサレのロッジ 17:00 〈泊〉【行動時間:9時間20分】

1月1日
2024年元旦、トレッキング3日目。昨日の9時間の歩行で、足腰の心地よい張りで6時に目覚める。窓の外は暗い中にも山の端が薄明るくなり、快晴を約束している。今日は高所順応のため、ホテル・エベレストビュー(3,880m)まで散策する。朝食は好物のおかゆを慌ただしく食し、7時50分に出発。未だ外気はヒヤッとする中、ナムチェ集落の家々が並ぶ急峻な階段を息を切らして登る。出発からほぼ1時間、エベレストが見え出すビューポイントへ。紺碧のヒマラヤンブルーの空に、特徴のある白銀の山領が目に飛び込んできた。待ちに待った一瞬、最高の誕生日の贈り物だ。しばらく進むと更にローツェ、アマ・ダブラムも明確になってきた。ルートもいつの間にか緩い傾斜の丘陵に代わり、数年前まで使われていた飛行場を通り過ぎ、しばらく歩いて10時15分、眺望の良いシャンボチェの丘に着く。丘陵を登りきると、日本人が建てた“エベレストビューホテル”に到着、ホテル東側のテラスからエベレスト(8,848m)、ローツェ(8,516m)、アマ・ダブラム(6,812m)、タムセルク(6,623m)、クスムカングル(6,367m)などの高峰が連なる展望を楽しんだ。周辺ではオーストラリア人、韓国人他の数パーティーが団らんしていた。我々もこの景色をバックにヒマラヤ紅茶をすすり、ほぼ1時間満ち足りた時を過ごした。下山はカラフルな建物が広がるナムチェ集落を眼下に眺めながら、少し汗ばむ陽気の中を宿への道を下って行った。

1月2日
トレッキング4日目、最終到達点タンボチェ(3,867m)を目指す。歩行距離は9kmほど、朝食にゆっくり時間を取り、出発は少し遅めの8時15分となった。今日も快晴、緩く下ってゆく広い山腹の道を白銀の高峰を眺めながら歩くのは快適だ。スタートから1時間30分、チョルテン(仏塔)の建つビューポイントで休息。平坦といえどもかなりのアップダウンの行程で、それなりの疲れもある。キャンヅマを過ぎてほどなく、‟サナサ・標高3,600m”と書かれた大きな案内板があり、クーンプ山群の人気第2位の目的地であるゴーギョへの分岐点であることを示していた。よく見ると、「エベレストBCまで21時間、34km」、「ゴーギョまで16時間、21km」と書いてある。ここからはかなり急な下りになり、ドゥード・コシ河の渓谷を見ながらプンキ・タンガ(3,250m)まで一気に下り、川沿いのロッジで昼食休憩。予想以上に疲れ、タンボチェまでの標高差600mの登りが心配になる。ガイドのタパさんが持っているパルスオキシメータ(血中酸素濃度と心拍数の計測器)で計測すると、95%と全く高度障害なしの判定に何とかこの高度差を登る元気をもらった。長めの休憩の後、14時40分とかなり遅い出発となる。急な坂を40分ほどで登り切り、タンボチェのロッジにやっと16時55分にたどり着いた。周辺には少しガスが立ち込め、眺望は得られぬまま程なく日没となってしまった。ロッジでは今までの宿以上に多国籍のパーティーが薪ストーブを囲み、くつろいでいた。エベレストを始めとする景観を明日に期待して、ロッジでの団らんを満喫した。

1月3日
トレッキング5日目、おかげで多少雲はあるが、今日も好天。昨日見ることができなかったクーンプ山群の高峰を少しでも写真に撮ろうと、6時前に起床して外に飛び出す。しかし、ロッジの北側は樹林で見通しがきかず、丘状の高台を息を切らして登るが、一向に開けた場所に出ない。そのうち太陽が昇り始め、エベレストの山肌が赤みを帯びてきた。朝食時間が迫っていたため、ロッジの周辺に戻り、見通しの良い場所で朝焼けの山稜を数ショットカメラに収めた(後で見ると慌てて撮影したため、ピンボケの写真だった・・・残念)。今日明日の2日間で出発地点のルクラに戻るため、出発は少し早めの7時40分。前日あえいて登った急坂をあっという間に下り、1時間でプンキ・タンガの吊り橋に到達。サナサ、キャンヅマと緩傾斜の登りを早めのピッチで進む。チョルテンではアマ・ダブラム、エベレスト、ローツェ、ヌプチェをしっかり目に焼き付けた。ナムチェの、往路に泊まったのとは別のロッジで約1時間昼食休憩を取り、14時20分に出発し、今日の宿泊予定地モンジョを目指す。ナムチェからの600mの下りは一昨日約3時間かけて登ったのがうそのよう、半分の90分でヒラリー橋に到着。目的地のモンジュまではまだかなりの距離があるようで、リフレッシュのため長い休憩を取る。しばらく河原のルートを進み、17時、ドゥード・コシ河沿いの集落ジョサレに到着。日没も近いため、ここの〝ジョサレ・ゲストハウス″に今日の宿を取ることにする。行動時間は今回最長の9時間30分で、長い一日が終わったことに安堵する。食堂の火力の強い薪ストーブで身体を温めながら、食後のミルクティーをゆっくり堪能した。               (第3部に続く)
ナムチェへの街

エベレストとの対面(奥の左がエベレスト,右がローチェ,手前がアマダブラム)

エベレストビューホテルテラスにて

エベレストビューホテルテラスにて

エベレストビューホテルテラスにて

エベレストビューホテルテラスにて

エベレストビューホテルテラスにて

ナムチェ~タンボチェのルート(長いトラバース道,エベレストを眺めてのトレッキング)

ナムチェ~タンボチェのルート(長いトラバース道,エベレストを眺めてのトレッキング)

ロッジの団らん(タンボチェのロッジ,オーストラリア隊他)

さらばエベレスト

1月3日 ロッジの朝・玄関で



ルート・文・ログ(MORさん)写真(SAKさん)提供 投稿【SHC広報K】













  


2024年03月24日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 13:00Comments(0)グループ山行

大札山(定例山行下見奥大井) 元藤川コース


大札山(定例山行下見奥大井) 元藤川コース
2024年3月17日

参加者 2名
■コース
元藤川登山口(7:10)…下林道出合(7:42)…鷹打場(8:28)…反射板(9:10〜21)…南尾根分岐(10:04〜12)…大札山山頂(10:30〜11:32)…北尾根登山口(南赤石林道出合)(12:17)
南尾根から登るチームと分かれ、元藤川から大札山を目指した。
登りだしは、やや暗い古道のような趣のある急登でウォーミングアップ間もない身体に堪える。植
林地帯で登りが続く地味な道も、P886を東に巻く鷹打場で少し穏やかになる。
反射板エリアは、周囲の木々が成長したためか、やや景観に劣るが休憩適地。その先、南尾根
から合流する分岐手前は、疲労した身体を追い込み充実した登りを堪能できる核心部だ。
稜線に出れば、見渡せる景色や山々に励まされ、大札山の山頂まですぐだった。南尾根チーム
と合流後、Sさんが山頂で焼いてくれたスイーツを堪能し、来月の本番で見事なアカヤシオに会え
ることを期待したい。
元藤川登山口

住宅地を抜けると、いよいよ本番

少しだけ開けた反射板エリア

大札山の山頂ビューポイント

北尾根登山口


コース(TANさん ASAさん) 写真(ASAさん) 文(ASAさん) ログ(TANさん)






  


2024年03月19日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 10:57Comments(0)グループ山行

大札山(定例山行下見奥大井) 南尾根コース


大札山(定例山行下見奥大井) 南尾根コース
2024年3月17日

参加者 2名
■コース
島田(6:00)=道の駅茶茗館駐車場(6:55-7:05)=元藤川登山口(7:10)別班下車)=三ツ星天文台駐車場(7:35-40)…樅の木平(南尾根登山口)(8:25-8:30)…元藤川分岐(9:45)…大札山山頂(10:10-11:40)…北尾根登山口(12:15)
別班が元藤川登山口から登り大札山にて合流
大札山を目指して南尾根を登る。陽射しはあるものの、冷たい風を受けながら尾根道を歩く。展望の良い場所で南側を振り返ると、晴れて遠望の山々も見渡せるが、進行方向の北側はどんよりと雲に覆われている。山道は枝等が切り落とされて整備され、歩き易い道となっている。ただ、なかなかの急登が続く。山頂は我々だけの貸切りの山でした。
4月定例山行本番では、山頂直前の階段あたりから見事なアカヤシオが我々を迎えてくれるはず。また北尾根の群生地では、晴れ渡る春の青空の下で、アカヤシオの花びらが各段と映えていることを心より願っています。
南尾根登山が始まります

西側の山々ははっきりですが、北側はどんより

展望地にはベンチの整備されています

開けて明るい北尾根のアカヤシオ、期待できるでしょうか

肩への分岐を越えると、アカヤシオ群生地です

蕎麦粒山・山犬段方面は、どんよりとした天気です

急坂を下れば、南赤石林道が見えてきました



 
コース・文・写真・ログ(SUZさん提供) 投稿【SHC広報K】








  


2024年03月19日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 01:56Comments(0)グループ山行

大平山(伊東アルプス)

大平山(伊東アルプス)
 3月定例山行
2024年3月10日
参加者21名
■コース
島田駅(6:10)=伊東駅(8:49-8:58)…丸山公園(9:20-9:40)…刻印石(9:30-9:38)…大平山(11:00)…展望地(11:08-11:45)…四辻(12:18-12:25)…柏峠(柏トンネル)12:43-13:00)…馬場の平13:15-13:35)…伊東駅(14:43-14:55)=島田駅(17:28)
 昨年に引き続き3月は18切符利用の伊東市大平山のハイクです。実質の登山道入り口の丸山公園を目指して歩き出すが途中結構急な坂があり疲れる。
 公園から暫くは階段道だが直に山道となりユーカリが点在する場所となる。下見時は辺りにユーカリの良い香りが漂っていたが、今回は感じられない。落ちている葉を裂いて見ると良い香りが。樹皮が剥けて散らばっているのも面白い。
 刻印石では加賀前田家の刻印を見、ここから海まで運んだ労力を思った。大平山に着くと富士山が迎えてくれるが展望地まで行き、富士山の左側に白根三山、右には箱根・丹沢、振り返れば天城と贅沢な展望を肴に昼食とした。
 展望地からはアップダウンを繰り返し、柏トンネルを目指す。柏トンネルは伊東村と冷川村を結ぶ峠越えの大変さに地元の有志により明治15年に開通したが、明治39年に県道12号線が開通、その座を譲ったところだ。峠から少し下るとトンネルの冷川側の入り口だが崩落し、入り口を覗けるだけだ。因みに伊東側は斜面の崩落に寄りその跡は全く見られないとか。
 最後の目的地の途中悲しい話が伝わるお乳女観音を拝み、馬場の平に着く。眼前一面の相模湾の景色に思わず歓声が上がる。初島、大島。三浦半島と半分重なり、房総半島が見える。海の歌をうたってのんびり休憩とした。伊東駅への下りに側溝から湯気が出ているところがあり、湯の町を実感した一日だった。
伊東駅にて

Iさんのかけ声のもと準備運動

加賀前田家の刻印石

山頂までは落葉樹林からの展望を眺めながら

大平山頂

贅沢な景色を眺めながらの昼食-1

贅沢な景色を眺めながらの昼食-2

昼食後、富士山をバックに

馬場の平にて-1

馬場の平にて-2




コース・文(OSHさん) 写真・ログ(MASさん、SUZさん,IKEさん)提供 投稿【SHC広報K】











  


2024年03月14日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 13:02Comments(0)定例山行

おはようハイキング24年、3月のお知らせ

おはようハイキング24年、3月のお知らせ
第145回  『時ノ寿の森に広がる「ふるさとの森」をゆったり散策 』

3月の早朝は時ノ寿の森に広がる「ふるさとの森」!!
掛川市倉真にある時ノ寿の森には、ミニアスレチックや炭焼き窯が整備され、子供から大人まで楽しめる自然豊かなエリアです。登山道は2コースあり、遠州灘を一望できる北コース、カシ×サクラの鳥居やモミジのトンネルが魅力的な南コース。今回は北コース+α(ちょっと延長)と南コースを周回するゆったりリフレッシュプランです。
●一般の方々もお気軽にご参加下さい
 連絡先は本ブログPC画面左上の「オーナーへのメッセージ」をご利用下さい
■日時 令和 6年 3月 24日(日) (雨天中止)
■集合場所 第一集合場所:島田中央公園P5 午前7時00分 乗合わせで車の台数削減
        第二集合場所:時ノ寿の森 多目的広場・駐車場 
■コース 島田中央公園P5(7:00)…時ノ寿の森 多目的広場・駐車場(7:45~8:00)…登山道/北コース登山口(8:30)…登山道/北コース+α下山口(9:15)…登山道/南コース登山口(9:20)…登山道/南コース下山口(10:10~10:30)…時ノ寿の森 多目的広場・駐車場(10:50~11:00)…島田中央公園P5(12:00)
歩行距離:4.5㎞ 累積標高差:350m 行動時間:3時間 ルート定数:10.5
■持ち物 ハイキング一般装備、雨具、飲み物、し好品
■担当  旧市内南・金谷以西



投稿【SHC広報K】

  


2024年03月06日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 11:30Comments(0)お知らせ

守屋山(2days 高遠)アルバム


守屋山(2days 高遠)アルバム
2024年2月11-12日














 
作成 IKEさん 投稿【SHC広報K】



  


2024年03月02日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 01:25Comments(0)グループ山行