「伊豆山稜線歩道」天城峠~戸田峠

「伊豆山稜歩道」 天城峠~戸田峠
2022年4月8~9日

参加者 4名
■コース
 4/8日: 島田駅(5:51)=<東海道本線>= 三島駅(7:26~7:44)=<伊豆箱根鉄道>= 修善寺駅 (8:24~8:25) = <タクシー>= 天城峠BS(8:55~9:10)… 旧天城トンネル(9:20~9:28)… 天城峠(9:50~9:55)… 二本杉峠(11:08~11:20)… 滑沢峠(11:47)… 三蓋山(12:35~13:10 昼食)… つげ峠(13:34)… 根越峠(14:33)… 猫越岳(14:56~15:02)… 仁科峠展望所(15:45)… 仁科峠駐車場(15:50~16:05)= <タクシー> = 宇久須港(16:30)<泊>
 4/9日: 宇久須港(7:30)= <タクシー> = 仁科峠駐車場(7:55~8:05)… 風早峠
(8:26~8:30)… 宇久須峠(8:49~8:57)… 魂の山(9:39~9:49)… 土肥峠(10:26)
 … 南無妙峠(10:53~11:00)… 棚場山(11:43)… 草地(11:48~12:13 昼食)…
 船原峠(12:44~12:48)… 海岸方面への林道(13:00)… 船原峠(13:15~13:20)… 西伊豆スカイライン・土肥駐車場(14:29)… 伽藍山 (14:45)… 古稀山(15:13~15:18)… 達磨山(15:50~16:04)… 戸田峠(16:53 ~17:18)= <東海バス> = 
修善寺駅(17:49~17:52)= <伊豆箱根鉄道> = 三島駅(18:29~18:34)= <東海道本線> = 島田駅(20:03)
三蓋山頂

達磨山手前



コース・写真 MOさん提供 投稿【SHC広報K】
  


2022年04月30日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 00:11Comments(0)グループ山行

おはようハイキング22年 5月のお知らせ

おはようハイキング22年、5月のお知らせ
第128回 『石谷山(びく石)526m』

第128回 おはようハイキング「石谷山(びく石)526m」
巨大岩「びく石」を代表とした山頂付近の巨石群や、笹川沿いの八十八石から、大自然が創りだした石の芸術を楽しめます。また、山頂広場からは、右に御前崎の海、左に富士山を望むことができるコースとなります。
一般の方の参加も歓迎です、連絡・問い合わせは本ブログPC画面左上「オーナーへのメッセージ」をご利用下さい。
日時 :令和4年5月29日(日) (雨天中止)
集合 :第1集合場所 「谷稲葉うぐいすPA」 6時30分(集合出発)
    第2集合場所 道の駅「玉露の里」 6 時50 分(集合出発)
    第3 集合場所 「笹川集落駐車場」 7時00分(体操開始)

    ※駐車場スペースに限りがあるのでなるべく乗り合わせてください。
■コース  笹川集落駐車場(7:10)・・・尾根出合(7:45)・・・笹川峠(8:15)・・・石谷山(びく石)(9:15)・・・八十八石の巨石群(9:45)・・・笹川集落駐車場(10:10)
距離 3.9 ㎞ 上り累積 485m 下り累積 485m 歩行時間 3時間
■持ち物日帰りハイキング一般装備、コロナ感染予防用品、体調申告書
■担当;六合・初倉・藤枝以東 地区


玉露の里経由笹川集落駐車場までの地図


■一般参加の皆様へ 
集合場所にて以下緊急連絡先・体調申告書の記載をお願いしています、緊急連絡先、体調等について記載内容を事前確認後ご参加下さい(申告書自体は集合場所でお渡しいたします)。

投稿【SHC広報K】

  


2022年04月26日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 21:24Comments(0)お知らせ

棚山(山梨) ひらめ4月

棚山(山梨)
2022年4月12日

参加者 6名
■コース
島田中央公園(6:30)=(新東名高速、中部横断)=ほったらかし温泉駐車場(9:15~9:30)…重ね石コース分岐(10:20)…【山の神コース】…棚山(11:40~12:30)…【重ね石コース】…分岐(13:40)…駐車場(14:30着)=フルーツ温泉ぷくぷく=島田中央公園
ひらめ 山梨・棚山 
 雪化粧した富士山と「ほったらかし温泉キャンプ場」を横に見ながら、4月と言うよりむしろ夏に近い日差しを浴びながら無風の中を歩き始めました。落ち葉が多い登りの登山道を歩いていると所々で落ち葉の中に「カタクリ」の花を見つける事が出来ました。
 しばらく歩くと、「山の神コース」と、「重ね石コース」の案内標識 (分岐点) が有り、登りは山の神コース、下りは重ね岩コースを歩きました。
 「山の神コース」は名前の通り「山の神」が2ケ所に祭られており、「重ね岩コース」には大きく立派な「重ね岩」をはじめとした大岩が多く有りました。特に登りの登山道は頂上近くになるにつれて、ロープの有る思ったより急勾配の登りが続き、頂上に着いた時はホッとしました。
 終点は出発地点と同じ「ほったらかし温泉」。楽しみの温泉は1km程下った「赤松の湯・ぷくぷく」で疲れを癒して帰路につきました。17,000歩の春のハイキングでした。



文・写真 SINさん提供 コース・MAP SUさん提供 投稿【SHC広報K】


  


2022年04月13日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 16:08Comments(0)グループ山行

無岳山(南アルプス)

無岳山(南アルプス)
2022年4月9日

参加者 1名
■コース
菊川(3:20)=〈国道1-県道64-県道388-県道60〉=加藤商事前のゲート(5:25~35)=
自転車=筑波大演習林宿舎の分岐(6:25)…タル沢左岸尾根撮り付き点(6:40)…ロボット雨量計(7:50)…タル沢ノ頭(9:00)…無岳山(9:45~10:00)…吊り橋(11:55)…筑波大演習林宿舎の分岐(12:00)=自転車=東河内温泉調査(12:15~55)=加藤商事前のゲート(13:00~15)=〈往路〉=菊川(15:30)
朝早くゲート前に着くと、釣り師の車2台が既に駐車していた。ゲートから筑波大演習林宿舎の分岐まで自転車を必死で押しながら林道を登る(坂で自転車がこげない)。タル尾根に近い岸壁から適当に山に入る。テープや踏み跡は無いが、登りのタル尾根は分かり易くコンパスで方向を出した後迷わず進めた。1800mを超えると雪が見え始め稜線まで続くが、アイゼンは不要だった。不動岳までの道は、梢越しに右手の南アルプス、左手に青笹山、正面に大無間山を望める贅沢なコースだ。
 戻りはムタケ尾根を下るコースをとる。尾根に群生するアセビの迷路や支尾根に引き込まれ、GPSで常に位置確認が必須、下りは難しい。
 帰りの林道下りは自転車で飛ばせる。途中、地形図にある東河内の♨マークを調査のため河を下る。苦労しながら渡渉や高巻きをしで♨マークに近づくが、あと一歩ゴルジュに阻まれ断念。今でも温泉が出ているのか?とても興味がある。河に入れる季節に再訪したい。

タル尾根にある雨量計ロボット                   タル沢ノ頭から青笹山を望む








稜線から上河内岳、聖岳                      突然現れるヤッタゼ小屋








無岳山の三角点から大無間山を見据える            無岳山の標識と一緒に 














                                      東河内温泉付近のゴルジュで断念









 
文・写真提供ASさん 投稿【SHC広報K】






  


2022年04月13日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 15:34Comments(0)グループ山行

三ツ峠山 三ツ峠グリーンセンターより周回(御坂山地)

三ツ峠山 グリーンセンターより周回(御坂山地)
2022年4月9日

参加者 2名(外部1名)
■コース
島田=三ツ峠グリーンセンタ-P(5:30-5:50)…三つ峠登山口(6:33)…股ノゾキ(7:07)…空胎上人の墓(8:01)…愛宕尊(8:19)…三ツ峠山(開運山)(8:56-9:05)….天上山・母の白滝分岐(9:16)…新倉山分岐(10:32)…お立ち台(11:00)…ゴンゴン岩(11:10)…忠霊塔・新倉浅間神社(11:27-30)…下吉田駅(11:40) 下吉田駅(11:42)=電車=三ツ峠駅(11:52)...三ツ峠グリーンセンターP(12:10)=島田
 残雪が多いとの情報だったが、千四百メートル付近から雪が付いていた、しかし量の多い日影はツボ足主体のひざ下程度で登れ、簡易アイゼンがあれば全く問題なしだった。ロッククライミング者はなし。
 頂上からは富士山から南アルプス、八ケ岳、乾徳山あたりが見通せた。丹沢側は霞がかかってはっきりせず、今日は二十人ほどの人たちと出会ったが少ない方と思う、来週には雪もなくなり大勢の登山客が来るものと思われる。
 さすがにスニーカー、トレランの人はいなかったが、新倉浅間神社に近づくにつれ賑やかになり、人気の忠霊塔テラスは三十分待ちでした。間に合うかもしれないと小走りした結果、下吉田駅での電車待ちが二分と具合が良かった。上は雪、下は桜満開の三ツ峠の春でした。
三ツ峠グリーンセンターからスタート 途中の八十八体供養塔








四季楽園への最後の上りをツボ足で登ると青空に富士山








開運山より展望を楽しみ、木無山分岐を天上山側へ下り、さらに新倉山側に下るとマメザクラ全開








人気の新倉浅間神社の忠霊塔 さらに進んで下吉田駅が見えて来ました









投稿【SHC広報K】




  


2022年04月09日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 19:51Comments(0)グループ山行

はじめに

はじめに

2022,4/7
島田ハイキングクラブは
南アルプスに源を発する大井川の畔、島田市の山の会です
地元大井川流域、安倍川流域の山々を中心に山歩きを愉しみ、山行等クラブの活動の様子や山に関わるアレコレの情報を発信しています
本ブログは、
「島田ハイキング」➡「島田ハイキングⅡ」のブログを引き継いで、➡「島田ハイキングⅢ」として新たに開設しました
    この三番目のブログ島田ハイキングⅢ」のトップページは → こちら
    二番目のブログ「島田ハイキングⅡ」は → こちら
    最初のブログ「島田ハイキング」は → こちら
島田ハイキングⅢ:2022,4/7 ~
島田ハイキングⅡ:2016,8/1 ~2022,4/6
島田ハイキング  :2011,9/16~2016. 7/23

お願い
●PC設定画面にしていただくと、ブログ画面左下に「読者登録」欄があります。ご登録いただくと最新の本ブログ案内がメールでお届けできます。是非メールアドレスをご登録ください
●また、島田ハイキングクラブにご興味を持たれた方は、本ブログ左上欄の「オーナーへメッセージ」でご連絡頂ければ幸いです
投稿【SHC広報K】  


2022年04月06日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 16:14Comments(0)はじめに

島田ハイキングクラブ概要

島田ハイキングクラブ概要

島田ハイキングクラブは、1997年、大井川の畔に生まれました。

 与えられた山、示された方法ではなく、大井川・安倍川流域といった故郷の山々を自前で歩くことを目指して活動してきました。山に対する志向は各会員様々ですが、心の中で共有する部分はそこにあります。

 クラブの特色の一つに、会報「やまびこ」がありました、会員の山行報告だけでなく、周辺雑事を含めたエッセイなどを掲載し、毎月発行していましたが、2022年3月の300号をもって残念ながら休刊となりました。
 また別の特色のひとつに、安全山行への取り組みがあります。山は無事に帰ってきてこそ愉しく、心に残るものとなると考えています。セルフレスキュー、救急法講習会や、雪上歩行、読図などの講習山行を随時行っています。こうした安全山行への取り組みは、県下の山の会の中でも誇れるものと自負しています。

 四季を通して、驚きや発見のある山歩きを行っています。

●沿革
 1996年8月 島田ハイキングクラブ準備会結成
 1997年4月 創立総会
 1998年5月 静岡県山岳連盟加盟
 2001年7月 創立5周年記念山行「椹島・赤石集中山行」
 2004年5月~現在 静岡県山岳連盟常任理事
 2005年7月 会報「やまびこ」創刊100号
 2006年5月 創立10周年記念山行「安倍奥東山稜全山縦走」
 2006年11月 創立10周年記念山行「屋久島(宮之浦岳)」
 2007年2月 創立10周年記念展開催、同記念誌「山彦」刊行、同祝賀会開催
 2011年10月 創立15周年記念山行「山犬段周辺」
 2012年3月 創立15周年記念展
 2013年12月 会報「やまびこ」創刊200号
 2016年4月 創立20周年記念山行「天子山塊縦走」(富士山周辺の山々)
 2017年2月 創立20周年記念展(於 プラザおおるり展示ホール)
 2017年3月 創立20周年記念式典・祝賀会開催(於 島田市地域交流センタ-歩歩路)
 2019年2月 第100回おはようハイクの開催(2011.4スタート)
 2020年4月 新型コロナウイルス感染拡大で、例会をはじめ会の活動一斉休止
 2020年8月 感染対策の実施によるおはようハイキングの再開、11月定例山行再開
 2021年5月 コロナ感染再拡大のため、定例山行等の活動再度休止
 2021年9月 緊急事態宣言解除などコロナ感染の鎮静化を受け、定例山行再開
 2022年1月 第6波対応まん延防止等重点措置が静岡県で1/27~3/21
         マスク・手洗い・ソーシャルディスタンス、三密を避けながらおはようハイキング、定例山行を
         県内、隣県で継続実施
 2022年3月 3/22まん延防止等重点措置解除後も感染対策を継続しながら県内・隣県の山行継続
          会報やまびこ3月/300号にて休刊
 2022年4月 創立25周年
  
●会員(2022年4月5日現在)
 男/19名 女/17名 計/36名

●活動
 ・例会/毎月第1火曜日(原則) 島田市立六合公民館(ロクティ)
 ・第2例会/例会翌々週木曜日 島田市地域交流センター歩歩路(ぽぽろ)
 ・定例山行/毎月1回、地元山域をメインに近隣県を含む山々へのワンデイハイキングが中心
 ・合宿山行/夏、冬、または春、秋の合宿山行(宿泊)も有り
 ・グループ山行/会員各々の志向に基づいた自主的な企画による山行。全国の山々へ会山行、グループ山行
  を合わせて年間100回程の山行が行われています
 ・おはようハイキング/毎月1回、会員外の方も自由に参加できる軽ハイキングを焼津、藤枝、島田、菊川、
  掛川周辺で実施
 ・講習会/セルフレスキュー研修会、雪上歩行講習会など年数回

 ・補足
  定例山行、おはようハイキング、講習会は新型コロナ感染状況により中止・延期があります。(2020年~)

●年会費
 ・個人会員/6,500円(65歳以上6,000円) 家族会員/一人5,000円(65歳以上4,500円)
  (「スポーツ安全保険」保険料を含む)
 ・他に日山協山岳共済保険料、山行参加費は別途

●PC設定画面にしていただくと、ブログ画面左下に「読者登録」欄があります。ご登録いただくと最新の本ブログ案内がメールでお届けできます。是非メールアドレスをご登録ください
●島田ハイキングクラブにご興味を持たれた方は、本ブログ左上欄の「オーナーへメッセージ」でご連絡頂ければ幸いです
投稿【SHC広報K】  


2022年04月06日 Posted by 島田ハイキングⅢ at 16:00Comments(0)島田ハイキングクラブ概要